年金実はこんなことに使われていた・・・
皆さんこんにちは!はちこめです。
今回は、皆さんんにかかわる話年金の真実についてお話します。
多くの人が、将来のために年金を国に納めているのではないでしょうか。
年金が何にどう使われているのかお教えします。
目次
年金とは
老後のための公的年金制度のことを言い、各種類によって加入条件などが変わります。年金受給開始の年齢は基本的に65歳からです。
年金の中でも公的年金の「国民年金」「厚生年金」は社会に出たら深く関わるようになる年金……ほかにも私的年金といった個人年金保険などがあります。
年金の方式
実は年金は、賦課方式というものがとられています。
賦課方式とは、簡単に言いますと
働いている大人が高齢者を支える方式なんです。
絵で表すとこんな感じです。
しかし、これには大きな問題があります。
それは、働く大人が減ると年金を納める人が減るということです。
つまり、今の若い世代がもらえるお金が減ってしまいます。
この問題を国はどう解決するのでしょうか?
年金の真実
実は、年金が投資に使われていることをご存知でしょうか。
自民党政権になってから、日経平均株価が大きく上昇しています。
その理由がまさしく年金なのです!
驚いた方もいるでしょう。しかし、ご安心を!
先ほど説明した賦課方式の問題を覚えているでしょうか。
そうです。働く大人が少なくなると年金も減少していきます。
そこで、国は投資をしてお金を増やそうと考えたのです!
そして現在年金は約100兆円のプラスになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は年金の真実についてお話ししました。
年金を投資に使う考えはいいかもしれませんが、少子高齢化に関する問題は一刻も早く解決しなければいけませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
<年金をもっと知りたいという方はしたのリンクからどうぞ。